↓↓御輿来海岸の場所はこちら↓↓
「御輿来海岸」は宇土半島北岸に位置し、潮が引いた当海岸の砂地には風と波による美しい曲線美の砂紋(砂干潟)が現れます。
引き潮の時に夕陽が沈む様子が特に美しく、カメラマンやカップルに大人気!
しかし干潮と日の入りが重なるのは年にわずか数日しかありません
次回干潮と日の入りが重なるのは4月12日(日)ですが、天気予報では曇り時々雨
そのため干潟が広く現れる本日(4月9日)に見に行ってきました!
宇土方面から三角方面に向かう際、右手にあるこの道が「御輿来海岸」への入り口です
蒼土釜の看板より少し手前に入り口があるので、この看板が見え始めたら右に曲がる道を意識するといいかもしれません
この看板まで見えたら行き過ぎです
引き返しましょう
入り口過ぎるとすぐに臨時駐車場があります(37台駐車可)
臨時駐車場からは案内板が出ているので、途中の分かれ道も迷わず行けます
臨時駐車場から歩く場合は20分程です
最初の分かれ道
右手は通り抜けできない為、左手に曲がります
次はY路地
左手に白い案内板が
このような案内板が立ててありますので初めてでも安心ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
※道中の案内板はデザインが違うので注意
続いての交差点は向かって左に曲がります
今回の案内板のデザイン
道中は細いので運転に自信がない人は、臨時駐車場に停めたほうが無難かもしれません
次は右に曲がります
今回の案内板のデザイン
先ほどと矢印の向きが違うだけですね
今度のY路地は右へ
ここまでくれば御輿来海岸の展望所まですぐそこ!
ようやく展望所に到着!
干潮と日の入りが重なる日は多くの人が来ることが予想されるので、展望所の駐車場に停めようと思う際は、場所取りもあるので早めに来ることは必須です
展望所ではこのような注意書きがあります
展望所には鐘が吊るされています。
鳴らすとテンション上がりませんか?(≧∇≦)b
展望所やベンチもあるので夕日、干潟を見るデートにもオススメ
また展望所の下にも降りる道があり・・・
ここからも撮影が可能です
一番下の広場から展望所を見るとかなりの高低差
段々畑の跡地の為、沢山の人が撮影しやすくなっています
干潮時刻の30分前に撮影
波と風に作られた縞模様が美しいですね
更に夕日が重なると黄金色に光り、より美しく見られます
潮が少し満ちて来ていますがそれでも夕日とのコントラストがまた綺麗
夕日が沈むギリギリまでいましたがモヤがかかっており、お手本のような濃い陰陽風景にはならず・・・
自然相手の写真撮影は運も必要ですね(´・ω・`)
干潟が日が沈むにつれ、黄金色に変わっていく瞬間を撮りました
本当は完全に日が沈むまで撮影するつもりでしたが、バッテリーが足りず断念(´・ω・`)・・・
いかがだったでしょうか?
今年日の入りと干潮が重なる日は4月12日(日)のみですが天気があまりよろしくない模様
もし天気のいい日に少しでもこんな景色を見てみたいという方は
4月だと10~11日・22日~28日が干潮が広く現れてオススメですよ!!