※訪問日:2021年1月31日(日)
↓↓古閑の滝↓↓の場所はこちら
住所 | 熊本県阿蘇市一の宮町坂梨 |
駐車場(有料) | 有り |
トイレ | 有り |
古閑の滝駐車場入口には小さな小屋が建っており、こちらで所定の駐車料金を支払います
駐車場はざっと数えただけで30台程止めれるスペースがありました
ASO田園空間博物館にも、もちろんナンバリング!
こちらには女滝しか写真が載ってませんが、現地に着いたら男滝も忘れずに!
他のASO田園空間博物館が記載された場所の記事(一部)はコチラ
https://kumamoto-gamadasu.com/matoishi_hayataka/
https://kumamoto-gamadasu.com/aso_matoishi/
https://kumamoto-gamadasu.com/susuki_meiro/
いざ!古閑の滝へ!
駐車場から少し進んだ先にある看板によると600m
しかし道は舗装されてるのですが、起伏が激しい道のりの為動きやすい運動靴は必須です
少し進んだ先にはお手洗いと竹杖がありました
こちらで準備をしっかり整えて先に進みましょう
途中凍ってる箇所もあったので注意して進みます
写真では伝わりにくいですが、かなりの傾斜…
自然の芸術を見に行くにはそれなりの覚悟が必要なのでご注意を(笑)
遊歩道を進んで行くと途中から滝を視認出来るように!
見事凍ってる様なので安心して先に進むことが出来ます
砂防ダムを越えて進むと…
やっと到着です!
600mってマジかよ…(;´∀`)
って思うほどの疲労感でした
凍った滝を堪能しよう!
滝に向かって
左側が男滝(90m)
右側が女滝(100m)
上から下まで見事に凍ってる古閑の滝(こちらは女滝)
普段から水量が少ない為、寒い日は凍りやすいのですが凍った滝を直接見ると圧巻の一言!
またこの階段を降りて、
この川を渡った先から見ると、
男滝も見ることが出来ます(古閑の滝ジオサイトの看板がある場所からは隠れて見えません)
直線的に凍ってる女滝と違い、幅広く凍ってる男滝
せっかくここまで来たら両方とも見てみて下さいね(気付かずに帰られる方もいました)
下の方では女滝と男滝から凍らずに流れ落ちる水も見れます
また古閑の滝では
1月中旬から2月末の土曜日、18時~20時
の期間ライトアップもされるのでまた違った風景を楽しむことが出来ますよ!
※天候等により中止になることもあります
古閑の滝 まとめ
非常に冷えた冬のみ見ることが出来る凍った古閑の滝
耳をすませていると、たまに落氷の音が響いてきました
雪が降り積もる程寒い時に行くと、氷瀑と呼ばれる美しく凍った滝を見ることが出来るのですが、スリップ等の危険が増すのでチェーン等装備をして行かれて下さいね